Tech Blog
ChatGPT

ChatGPTがあなたのChromeを“読んで動かす”!? 新しいChrome拡張を実演検証 Claude・Geminiの“ブラウザAI”と全機能比較

2026年10月20日 34分で読める AQUA合同会社
ChatGPTがあなたのChromeを“読んで動かす”!? 新しいChrome拡張を実演検証 Claude・Geminiの“ブラウザAI”と全機能比較

ブラウザで調べものをしていると、タブがどんどん増えていきます。比べたいページが5つ、読みたい記事が3つ。そのタブを、ChatGPTがまとめて読み、必要ならクリックや入力まで代わりにこなす時代が来ました。

OpenAIは2026年10月15日、ChatGPTのChrome拡張機能を大きく強化しました。この記事では、新しくなった拡張機能を実際に入れて動かした結果と、同じ「ブラウザAI」であるClaude in Chrome・Gemini in Chromeとの違いを、公式情報にもとづいて徹底比較します。

この記事の結論

ChatGPTのChrome拡張は、開いているタブを横断して読む力が大きく伸びました。実際に3社の公式ページを読ませると、サイトごとに許可を確認しながら、根拠のタブ番号つきの比較表を作りました。

3つのブラウザAIは得意分野がはっきり分かれます。幅広い調べものとまとめはChatGPT、Chrome上の操作を細かく任せるならClaude、Chromeに最初から入っている手軽さならGeminiです。

📅
10/15
OpenAIが拡張機能の強化を発表
👥
700万人
Chromeウェブストアの利用者数
🌐
5種類
対応ブラウザ(Chrome・Edgeなど)
🔐
4段階
サイトごとの許可の選び方

01何が変わった? 10月15日アップデートの要点

OpenAIは公式Xアカウントで、ChatGPTのChrome拡張の強化を発表しました。Engadgetによると、OpenAIはこの更新を「ChatGPTの力のすべてが、あなたのブラウザに」と表現しています。要点は次の3つです。

POINT 1
📑
タブをまとめて読む
開いている複数のタブを参照して、質問・要約・比較ができる
POINT 2
🖱️
タブを操作する
Workモードでは、入力や送信、タブの整理まで代わりに行う
POINT 3
🗂️
履歴がつながる
ブラウザ横の画面から、ChatGPTのチャット履歴をそのまま使える
OpenAI公式のブラウザ拡張機能のページを日本語に翻訳した画面。ChatGPTデスクトップアプリからChrome・Edge・Brave・Opera・Vivaldiで、ログイン済みサイトの情報を読み取ったり操作したりできると説明されている
OpenAI公式「ブラウザ拡張機能」のページ(Google翻訳による日本語表示)。5つのブラウザに対応し、ログイン中のサイトでも読み取りと操作ができると説明しています。出典:OpenAI「Browser extension」

背景には、OpenAIのブラウザ戦略の変化があります。OpenAIは独自ブラウザ「ChatGPT Atlas」の提供を2026年8月9日に終え、利用者をChrome拡張へ案内しました(Engadget)。自分のブラウザを作るより、みんなが使っているChromeに入り込む道を選んだわけです。Chromeウェブストアの利用者数は700万人に達しています。

📌 Workモードについて

Workモードそのもの(できること・料金・頼み方)は、ChatGPT Workの使い方・料金完全ガイドで詳しく解説しています。この記事では、10月15日に新しくなったChromeとのつながり方に絞って紹介します。

02サイドチャットとタブ参照でできること

新しい拡張機能の入口は、閲覧中のページの横に開くサイドチャットです。Chrome・Edge・Brave・Vivaldiで使え、Macでは⌘+Shift+.(ピリオド)でも開けます。

OpenAI公式ページに掲載されたサイドチャットの見本を日本語に翻訳した画面。ダッシュボードのページの横でChatGPTに今週の新規登録数とアクティベーションの変化を質問し、数字で答えている
公式ページのサイドチャットの見本。表示中のダッシュボードを読んで、数字の変化を答えています。出典:OpenAI「Browser extension」
📄
ページに質問
表示中のページについて、その場で質問や要約ができる
@
タブを指名
「@」で開いているタブを選び、複数ページをまとめて参照
✂️
選んだ文章だけ
ページの一部を選んで、その部分だけを質問に使える
🖱️
右クリック
右クリックの「ChatGPTに質問する」からすぐに開ける
▶️
YouTubeにも対応
字幕がある動画なら、時刻つきの文字起こしで要約や質問
🔄
アプリと行き来
サイドチャットの会話は、ChatGPTアプリで続きができる

公式が紹介した使い方の例

OpenAIは発表の中で、具体的な使い方の例を紹介しています(窓の杜、Engadget)。暮らしと仕事の両方で、すぐに役立つものばかりです。

場面 頼み方のイメージ 使うモード
買い物の比較 3つのタブで開いたソファを、サイズ・素材・配送日数・返品条件で比べる Chat
英語の記事 開いている英語の記事を、やさしい言葉で説明してもらう Chat
料金の確認 複数の料金ページを、自分の条件と照らし合わせる Chat
申し込みフォーム 新しい歯医者の問診フォームを入力し、送信の直前で止めて確認する Work
業者選び 複数の業者の条件を比較表にまとめ、最適な相手へのメールを下書きする Work
予定の登録 予約した内容を、カレンダーに追加する Work

読む・比べる・まとめるはChatモード、入力や送信が絡む作業はWorkモード、という分け方です。Workモードの作業はバックグラウンドで進むので、あなたは同じブラウザで別のページを見ながら待てます。

使い勝手の面で大きいのは、コピーと貼り付けが要らなくなる点です。これまでは、ページの文章をChatGPTに貼り付けてから質問していました。これからは、タブを指名するだけで済みます。調べものの手間が、目に見えて減ります。

03始め方:4ステップで準備完了

拡張機能は、ChatGPTのデスクトップアプリから入れる流れが公式の手順です。

STEP 1
アプリを入れる
ChatGPTのデスクトップアプリを入れてログイン
STEP 2
設定を開く
「設定」→「コンピューター操作」を開く
STEP 3
拡張を追加
Chromeの横の「インストール」からウェブストアで追加
STEP 4
接続を確認
Chromeの横が「管理」になれば準備完了

実際に入れてみると、Chromeに「Chrome向けChatGPTへようこそ」という案内ページが開き、ツールバーへの固定やサイドバーの開き方を順番に教えてくれます。あとは案内に沿って進めるだけです。

⚠️ 入れる前に知っておきたい権限

Chromeは拡張機能を入れるときに、すべてのサイトのデータの読み取りと変更、閲覧履歴、ブックマーク、ダウンロードの管理などの権限を求めます。ブラウザを操作するために必要な権限で、実際に使うときはChatGPT側の確認や許可リストが働きます(OpenAI公式)。仕事のパソコンでは、会社のルールを確かめてから入れましょう。

04実演:3社の公式ページを読ませて比較表を作らせた

ここからは実際に試した結果です。ChromeでOpenAI・Anthropic・Googleの公式ページを3つのタブで開き、ChatGPTのデスクトップアプリから次のように頼みました。

DEMO開いているタブを読んで、3つのブラウザAIを比べて
頼んだ内容:開いているタブ(OpenAI・Anthropic・Googleの公式ページ)を読んで、ChatGPT・Claude・GeminiのChromeでのAI機能を比較表にしてください。項目は「ページを読む・質問する」「ブラウザを操作する」「使えるプラン」「対応ブラウザ」「安全の仕組み」。各項目の根拠になったタブも書いてください。
ChatGPTデスクトップアプリに表示された確認画面。ChatGPTにlearn-chatgpt-com.translate.googへのアクセスを許可しますかと聞かれ、すべてのサイトで許可・拒否・一度だけ許可のボタンが並ぶ
タブを読む前に出た確認画面。サイトごとに「一度だけ許可」などを選びます。ChatGPTデスクトップアプリでの実際の画面

最初に表示されたのが、「ChatGPTに〇〇へのアクセスを許可しますか?」という確認です。ここで「一度だけ許可」を選ぶと、ChatGPTがChromeのタブを順番に読み始めました。作業が終わると、Chromeで表示中のタブも読み取り先のページに切り替わっていました。

ChatGPTが作った比較表。ページを読む・質問する、ブラウザを操作する、使えるプラン、対応ブラウザ、安全の仕組みの5項目について、ChatGPT・Claude・Geminiを比べ、各セルに根拠のタブ番号が付いている
ChatGPTが作った比較表。すべてのセルに、根拠にしたタブの番号[1]〜[3]が付いています。ChatGPTデスクトップアプリでの実際の画面
比較表の下に表示された根拠のタブ一覧。1がOpenAIのブラウザ拡張機能のページ、2がAnthropicのChromeでClaudeを始める、3がGemini in Chrome、4がChrome向けChatGPTのページ
根拠にしたタブの一覧。読んだページを番号で示しています。ChatGPTデスクトップアプリでの実際の画面

許可を出してから数分で、5項目×3社の比較表が完成しました。中身を公式ページと照らし合わせると、プランや対応ブラウザなどの事実は正確でした。特に良かったのは、タブに書かれていないことを「明記なし」と正直に書き分けた点です。読んだ範囲と推測をきちんと区別しています。

✅ 実演でわかった3つのこと
  • 根拠が追える:表のすべてのセルに、どのタブを読んだかの番号が付く
  • 許可がこまめ:新しいサイトを読む前に、毎回あなたに確認する
  • コピペ不要:3つのページの文章を貼り付けずに、そのまま比べられる

05安全の仕組み:4段階の許可と「高リスク」の設定

ブラウザを読んだり動かしたりするAIで、いちばん気になるのが安全面です。OpenAIの公式ページでは、ChatGPTが新しいサイトを使う前にサイトごとに確認する仕組みを説明しています。

OpenAI公式ページのウェブサイトへのアクセス制御の説明を日本語に翻訳した画面。一度だけ許可、このサイトへのアクセスを許可、すべてのサイトへのアクセスを許可、拒否の4つの選択肢
サイトへのアクセスを許可する4つの選び方。出典:OpenAI「Browser extension」
サイトの許可の選び方(安全な順)
拒否
そのサイトを使わせない。迷ったらこれ
一度だけ
今回だけ使わせる。初めてのサイトにおすすめ
このサイト
次から確認なしで使わせる。信頼できるサイトだけに
全サイト
公式も「高リスク」と表示。どのサイトでも確認なしになる
  • 閲覧履歴:使うたびに確認が出て、許可はその都度だけ有効になる設計です。公式は高リスクの項目として扱っています。
  • 操作の記録:OpenAIは、拡張機能での操作をまるごと記録した別の記録は保存せず、チャットに取り込まれた文章や画面などだけが保存されると説明しています。
  • メモリ:ChatGPTのメモリ機能をオンにしていると、ブラウザでの作業にも保存済みのメモリが使われます。
🛡️ 公式が呼びかける注意点

公式ページは「ページの内容は信頼できない情報として扱う」よう繰り返し呼びかけています。ページに紛れ込んだ悪意ある指示に、AIが従ってしまう危険(プロンプトインジェクション)があるためです。パスワードなどの大切な情報が絡む作業は、必要なときだけ、画面のそばで見守りながら任せましょう。

06ライバル①:Claude in Chrome

AnthropicのClaude in Chromeは、Chromeの側パネルでClaudeがページを読み、クリック・入力・移動までこなす拡張機能です。

Anthropic公式ヘルプのClaude in Chromeの説明。すべての有料プラン(Pro、Max、Team、Enterprise)で利用でき、Chromeの側パネルはベータ版であること、ウェブサイトと直接やり取りするためリスクがあるという注意書き
Claude in Chromeの対象プランと注意書き。出典:Anthropicヘルプセンター「ChromeでClaudeを始める」

特徴は、操作の任せ方を3段階から選べることです(権限ガイド)。

モード 動き方
手動で承認 計画を見せてから動き、各アクションの前に確認する
自動で承認 各アクションを安全チェックしながら連続で作業し、危険なものは自動で止める(側パネルの初期設定)
すべての承認をスキップ 確認もチェックもなしで動く。完全に信頼できる作業だけに使う

さらに、購入や金融取引、アカウント作成、ファイルの完全削除、メールやウェブページに書かれた指示の実行などは、設定に関係なく実行しない決まりです。ワークフローの記録、ショートカット、決まった時間に動く予約タスクなど、繰り返しの操作を任せる機能が充実しています。対応はパソコン版のGoogle Chromeのみで、使えるのは有料プランです。

07ライバル②:Gemini in Chrome

GoogleのGemini in Chromeは、Chromeそのものに組み込まれたAIです。拡張機能を入れる必要がなく、ログインして最新版のChromeを使えば、画面上部の「Geminiに相談」から使えます。日本では2026年4月21日にパソコン版で提供が始まりました(gihyo.jp)。

Google公式のGemini in Chromeのよくある質問。自動ブラウジングでウェブ上の複数ステップのタスクを実行できるが、現在は米国のGoogle AI ProおよびUltraの定期購入者のみが利用できると書かれている
Gemini in Chromeのよくある質問。自動ブラウジングは「米国のGoogle AI ProおよびUltraの定期購入者のみ」と書かれています。出典:Google「Gemini in Chrome」

ページの要約、タブをまたいだ質問、YouTube動画の要約、Googleカレンダーへの予定登録、Gemini Liveでの音声の会話、よく使う指示を保存する「スキル」など、日常の調べものに便利な機能がそろっています。一方で、ウェブ上の操作を代わりにこなす自動ブラウジングは、公式ページの記載どおり米国の有料会員向けです。

083つのブラウザAIを徹底比較

公式情報と実演の結果をもとに、日本で使う場合の違いを1枚の表にまとめました。

項目 ChatGPT(Chrome拡張) Claude in Chrome Gemini in Chrome
入れ方 拡張機能+デスクトップアプリ 拡張機能 Chromeに最初から入っている
ページを読む ◎ 複数タブを指名して横断 ◎ 側パネルで読む・比較する ◎ 要約・タブをまたぐ質問
ブラウザ操作 ○ Workモードで入力・送信・整理 ◎ クリック・入力・移動、記録と予約も △ 自動ブラウジングは米国の有料会員のみ
プラン 拡張機能は全プラン対象と発表 有料プラン(Pro・Max・Team・Enterprise) 無料で使える機能あり
対応ブラウザ Chrome・Edge・Brave・Opera・Vivaldi パソコン版Chromeのみ Chrome(パソコン版。iPhone・iPadは提供地域による)
許可の仕組み サイトごとに4段階、閲覧履歴は毎回確認 3つのモード、禁止アクションを明記 使うデータの選択、一時停止、履歴の削除
得意なこと 調べもの・まとめ・資料づくり 繰り返し作業・フォーム・ウェブアプリの確認 ちょっとした要約・Googleサービス連携

補足として、ChatGPTのWeb版にも同じ比較を頼んでみました。ウェブ検索を使い、6項目の表をすぐにまとめてくれます。

ChatGPTのWeb版が作った6項目の比較表。ページを読む・質問する、ブラウザを操作する、使えるプラン、対応ブラウザ、安全の仕組み、日本での使いやすさについてChatGPT・Claude・Geminiを比べている
ChatGPTのWeb版がウェブ検索で作った比較表。ChatGPTでの実際の画面

ただし、Web版の表には、公式ページで確かめられない細かな数字も含まれていました。開いたタブだけを根拠にする拡張機能の方が、出典をたどりやすいというのが実感です。調べものの土台には、公式ページをタブで開いて読ませる使い方がおすすめです。

09あなたに合うのはどれ? 用途別おすすめ

1
調べものを速くまとめたい
ChatGPT。複数タブの比較表づくりは実演でも速く正確でした
2
毎日同じ操作を任せたい
Claude。ワークフローの記録と予約タスクが便利です
3
何も入れずに試したい
Gemini。Chromeにログインするだけで使い始められます
4
Edgeなど別のブラウザ派
ChatGPT。5種類のブラウザに対応しています
5
Googleの予定や動画と一緒に
Gemini。カレンダーやYouTubeとの連携が自然です
6
安全の設定を細かく決めたい
Claude。3つのモードと禁止アクションが明確です

10AIのプロが見る「ブラウザAI」の本当の価値

AQUAの視点 ①

勝負は「どれだけ動けるか」より「どこまで任せられるか」。3社とも、ページを読んで答える力はすでに十分です。差がつくのは、許可の出し方や止まる場面の設計です。ChatGPTは「サイトごとの許可」、Claudeは「任せ方のモード」、Googleは「Chromeとの一体化」で、それぞれ違う答えを出しています。あなたが安心して任せられる仕組みを選ぶことが、いちばんの近道です。

AQUAの視点 ②

「タブを根拠にする」は、調べものの質を変える。今回の実演で最も価値を感じたのは、表のすべてのセルに根拠のタブ番号が付いたことです。AIの答えは、出典をたどれてはじめて仕事に使えます。公式ページを自分で開き、それをAIに読ませる。この使い方なら、情報の正しさをあなたが握ったまま、まとめる作業だけをAIに任せられます。

AQUAの視点 ③

ブラウザがAIの主戦場になった。OpenAIは独自ブラウザをやめてChromeに入り、GoogleはChrome自体をAI化し、AnthropicはClaudeの仕事場をChromeに広げました。多くの人が一日の大半を過ごすブラウザが、そのままAIの仕事場になります。複数のAIを使い分けるときの考え方は、国産AI「Sarashina」とClaude・ChatGPTの比較記事も参考にしてください。

11まとめ:ブラウザAIは「読む」から「任せる」へ

  1. ChatGPTのChrome拡張は、10月15日の強化で複数タブを横断して読む力と、Workモードでの操作が加わった
  2. 実演では、サイトごとに許可を確認しながら、根拠のタブ番号つきの比較表を数分で作成
  3. まとめならChatGPT、繰り返しの操作ならClaude、手軽さならGemini。許可の設定は「一度だけ」から始めるのが安心

タブが増えるたびに頭を抱えていた調べものも、AIに任せられる部分がぐっと広がりました。まずは公式ページを2〜3個開いて、「比べて」と頼むところから試してみてください。

よくある質問

ChatGPTのChrome拡張は無料プランでも使えますか?
OpenAIは、新しい拡張機能をすべてのChatGPTプランで使えると発表しています。ただし公式ページでは、使える機能は提供状況やワークスペースの設定によって変わると説明しています。
Chrome以外のブラウザでも使えますか?
Chrome・Edge・Brave・Opera・Vivaldiに対応しています。ページ横のサイドチャットはOperaを除く4つで使えます。
ChatGPTが勝手にサイトを操作しませんか?
初期設定では、新しいサイトを使う前に毎回確認が出ます。「一度だけ許可」を選べば、その都度確かめながら使えます。「すべてのサイトで許可」は公式も高リスクとしているので、選ぶ前によく考えましょう。
ブラウザでの操作は、すべてOpenAIに記録されますか?
OpenAIの公式ページによると、拡張機能での操作をまるごと記録した別の記録は保存しません。保存されるのは、ページから読み取った文章や画面、送ったメッセージなど、チャットに取り込まれた内容です。大切な情報が入ったページを読ませるときは、必要な範囲だけに絞りましょう。
以前の「ChatGPT Atlas」とは何が違いますか?
Atlasは、OpenAIが提供していた独自のブラウザで、2026年8月9日に提供を終えました。新しい拡張機能は、ふだん使っているChromeなどにChatGPTを追加する形です。いつものブックマークやログイン状態のまま使えるのが大きな違いです。
スマートフォンでも使えますか?
ChatGPTのChrome拡張は、パソコンのブラウザとChatGPTデスクトップアプリを組み合わせて使う仕組みです。Claude in Chromeもパソコン版のChromeが対象です。スマートフォンで試すなら、iPhone・iPad版のChromeにも案内があるGemini in Chromeが候補です。使える地域はGoogleの公式ページで確かめましょう。
日本でいちばん手軽に始められるのはどれですか?
何も入れずに始めるならGemini in Chromeです。ページの読み取りと操作をしっかり任せたいなら、ChatGPTかClaudeの拡張機能を入れましょう。

参考リンク

Next Step

読んだことを、自社の仕事に。

FOR BUSINESS

AI開発・導入のご相談

何から始めればいいか分からない段階でも大丈夫です。AIエージェントやRAGの設計から運用まで、エンジニアが直接ご相談に乗ります。

  • ご相談は無料
  • オンライン可
  • 要件が固まっていなくてもOK

FOR LEARNERS

AIスクール YUA

現役エンジニアの指導で、AIでアプリや仕組みをつくる力を身につけます。月額9,800円(税抜)から、契約の縛りなし。

  • カウンセリングは無料
  • 約60分
  • オンラインもOK

この記事をシェア